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iPadをセカンドディスプレイにする「duet Display」を使ってみた。

ツール系

duetって何?

MacとWindowsに対応し、iPadやiPad ProをセカンドモニタにできるiPadアプリです。有料アプリで通常は2,400円、2018年3月現在1,200円の半額で提供されています。基本的には(後述)Wi-Fi対応しておらず、有線接続のみで利用できます。

各所でさんざんレビューされているのでここでは省きますが、有線接続だけあって非常に高速、低遅延で動画もなんとか見れる範囲です。

Windowsで使う場合の設定

Windowsアプリでの設定はこの画面だけです。解像度が選べるんですが、iPad 9.7の場合再高解像度は2048×1536になります。

最高解像度で画面表示した場合こんな感じになります。

文字が小さくてぜんっぜん見えないです…

最低解像度の1024×768にしてみましょう。

おお、ちょっと見えるようになった。けど今度は作業スペースが狭い。。というわけで、1366×1024ぐらいで使うのがちょうど良さそうです。

実はスケーリングが使える!

このduetのすごいところは、完全にiPadを外部モニタとして使えるので、Windowsの画面スケーリングが利用できます。

故にduet側で最大解像度の2048×1536を設定した上でWindowsのディスプレイ設定で175%を指定すれば1366×1024相当の広さで使うことができ、文字などの精細度は高くなるわけです。これはすごい…

なので、メモリやCPUパワーがカツカツで無い限りは最大解像度に設定して、画面の広さはスケーリング設定でいじることをおすすめします。ちなみに、duetアプリで画面解像度をいじるといちいち切断されてウィンドウがメインに戻ってきちゃうんですが、スケーリング設定からいじるならリアルタイムに切り替わるので煩わしさがありません。

iPad 9.7inchだと1366×1024相当がちょうどいい広さで、ターミナルなどを表示しておくのにピッタリです。

どれぐらいのCPU/GPU/メモリ負荷がかかる?

最大解像度、60fps、ハイパフォーマンスモードで使ったところ、CPU負荷はそこそこで、Core i3 7100のうちのメインマシンですがサブディスプレイ上でブラウジングなどをして頻繁に画面を書き換えて15%程度、YouTube動画を再生しても10%程度です。

実はこれ、GPUアクセラレーションを使っているようで、スクロール時などはGPU側のリソースを食っています。GTX 1050Tiを使っていますが、スクロール時などに15%~30%程度リソースを使っています。

メモリ的には300MB程度を使っているようで、そこまで大きな影響は無かったです。デスクトップPC視点で見ると大した負荷ではない(Chromeの方がはるかに高負荷です)ですが、ノートPCで考えるとそこそこの負荷ですね。外で利用する場合にはパフォーマンスを下げるなどの工夫が必要そうです。

Wi-Fiで使える?

一部、WindowsでもWi-Fiで使えるという情報があったのですが、手元の環境では確認できませんでした→使えました!MacであればAirプランを契約すれば(年間2,200円1週間トライアルあり)使えるようです。1週間は無料なので興味のある方は試してみてください!

PCとiPadを再起動したらWindowsにもWi-Fi使う?というメニューが出てきてWi-Fi接続ができるようになりました。WindowsだとProプラン(年間2,800円)の契約が必要のようです。

というわけで、Wi-Fi接続でもディスプレイは使用可能なのですが、年間2,800円(月240円)が必要なわけです。で、その価値はというところですがやっぱりワイヤレスは便利ですね!反面、マウスカーソルの反応はワイヤードにかなわないという印象です。逆に、ターミナルなどあまりマウスカーソルの追従や動画閲覧を必要としないなら十分利用できる範囲です。個人的には、月240円の価値ありと思いました。ちなみに、月額450円でも使えるようなのですが、ちょっと割高すぎますね…Airは年間2,200円で月間200円なんですが、なんでProは年間2,800円で月間450円なんだろうか……。

他にも、Apple Pencilを液晶タブレットのように使う機能もアクティベートされるので、液タブを使う人には良い機能ではないでしょうか。

Air/Proプランの契約画面ってどうやって出すの??

これ、すごい迷ったんですが最終的に判明したのは、有線接続してマルチディスプレイ状態にしているiPadの画面をApple Pencilで突っつくことで契約画面が出てきます。ややこしいよ!(笑)

一回契約しちゃえばAppStoreの定期利用の管理のところに出てくるので、プラン変更などができます。自分はここでAirからProへ変更しましたがちゃんと認識されました。

メインモニタの横に縦型表示がピッタリ

duetのもう一つのメリットは縦置き対応している点。うちは作業スペースが狭くてディスプレイを2枚置けないのですが、スタンドを使ってメインモニタの横にiPadを置いてサブモニタにしています。机に置くとLightningケーブルが上に出ちゃうんでなんとなく見た目が悪いんですが、これなら下に綺麗に出せるのも◎。

縦置きするとターミナルなども見やすくてちょうどいいんです。

まとめ

1,200円と高額アプリでちょっと躊躇したのですが、使用感最高です!iPad持ってる人は必携なんじゃないでしょうか。また、Lightningケーブルがあれば外でもバッテリ工藤でツインモニタにできますので出張時などにも便利そう。最近はiPad Proを始めiPadシリーズが異様に充実してきましたので、PCとの連携もより選択肢が広がって来ましたね!

Duet Display
Ex-Apple engineers turn your iPad into a second display. With zero lag.

iPad 2018 9.7インチは32GB4万円(税込)と非常にお得!

お金に余裕があるならiPad Pro 11インチが絶対オススメですね!

A12 Bionicチップ搭載でちょっと高めで復活したiPad mini、サブモニタとしてはLINEとかメッセンジャーを表示する程度だとこれでもいいかも

 

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