タコス、メキシコ料理最高のロマン、君は食べたことがあるのか?もちろん、検索流入一本足打法の当サイトに来ると言うことは、「タコスは食べたことあるけど家で食べられるかどうか知りたくて調べていた」という人が多いに違いない!ということで自宅タコスのススメをお送りします!
自宅タコスとは
タコスなんてめんどくさい料理、家で作れるわけがないと思ってるそこのあなた!実はめっちゃ簡単に家でタコスが楽しめるんです。でもしかし!これだけはやってほしい!ということがいくつかあるのでそれを今日はご紹介したいと思います。
材料編
タコシェル
すでに皆さんご存じだろうが、タコスのガワであるタコシェルにはハードとソフトの2つがある。ハードシェルの場合購入するのがめっちゃ簡単なのでこっち買ってもらうとして、今日はソフトシェルの作り方を紹介したいと思う。
ハードシェルの場合はこれ買ってオーブンで焼いてもらったらすぐできちゃう。パリパリの皮はめっちゃ美味しいけどどちゃくそ食べづらいので注意して欲しい。
ソフトシェル、もともとタコスの皮はトウモロコシの粉からできている。つまりトウモロコシの粉を混ぜて練って焼いたらできるわけ。
作り方ですが、粉とぬるめのお湯を1:1の割合で混ぜます。このとき、お湯はゆっくり何回かに分けて注ぎます。こねて適度な硬さ(もちもちするぐらい)になったら40gずつぐらいに切り分けて丸めます。丸めたタネは鍋の底などで潰して平べったくします。両面を1分ずつ焼いたらできあがり。クソ簡単です。
サルサソース等の具
タコスにはサルサソースが欠かせません。自分で作るのは面倒なので出来合いのものを買いましょう。ただ、スーパーで売ってるようなのはあんまり美味しくない!というわけでおすすめはこれ。
さらに入れたいのがハラペーニョ。辛めのピクルスみたいなものですが、スライスしたものを2個ぐらいタコスに入れるとめちゃくちゃ美味しくなります。
そのうえからホットレリッシュといわれるピクルスとかタマネギの集合体みたいなやばいペーストをかけます
この辺は好き好きですが、さらにクラッシュドエッグとマヨネーズなんかも合います。
たこミート(肉)
肉はシーズニングを使った方が楽にできるのでよいです。
肉を炒めてシーズニングを入れて煮詰めるだけでできちゃいます。配合に注意。また、豚バラ肉をカリカリになるまで炒めたやつを乗せるのも合います。
野菜
レタスは細かめに切るのがコツ。ざっくり切るとタコスに載りませんので。トマトは角切り、タマネギも角切りにしますが、これは先に切って空気にさらし辛みを取っておきます。
調合編
さて、上記材料が準備できたら食べます。大体マサ250gぐらいで2人分できるので適当に分量は調整しましょう。タコミートはシーズニング1袋で500gの挽肉を使いますので3~4人分ぐらいでしょうか。パーティーなら2袋分ぐらいやっちまっていいかも。
あとは個人のセンスで色々乗せて巻いて楽しむだけ!おすすめは全部のせです(笑)