【ダイビング】メッシュバッグの運び方

ダイビング

ダイビングのメッシュバッグ、重器材まで買うと20kg以上になって到底背負って運べるレベルでは無くなってしまうのが玉に瑕です。そんなメッシュバッグの賢い運び方を考えてみました。

メッシュバッグとは?

そもそもメッシュバッグとは、水に濡れたダイビング器材をしまっても水が中に溜まらないようにできたバッグのことです。なので、水は漏れる前提でできております。こんなやつですね。

軽機材ぐらいなら2人分を1つのメッシュバッグに入れて持ち歩くことは全然できますが、重器材まで買っちゃうとぜったい無理なわけです。

効率の良い運び方

こいつを効率良く運ぼうとすると、一番いいのはキャスター付きのハードキャリーを買うことです。

こういうやつなんですがなにせ3万もして激高いのです。海外行くならわかりますが、荷物の扱いが丁寧な日本ならメッシュバッグだけで行きたいですよね?ってわけでおすすめなのがキャリーカートです!

その中でもこれはタイヤがごつくて運びやすくおすすめ。取っ手が脆弱(初日で壊れた)なの以外は特に問題なく使えています。

一緒にこの荷物縛りケーブルも買っておくといいです。付属のケーブルだと足りないので。

こいつを使えば空港内での移動にも苦労しないですし、町中を引きずるときも楽にできます。ただ、メッシュバッグの形状の都合上横幅が出てしまいあまり長時間の移動には向いていないのでそれだけ注意してください。やっぱダイビング器材は送っちゃうのが一番楽ですね…ただ、離島はゆうパックでも数千円かかるので毎回となると移動を頑張っちゃう価値もあるかもしれません。

特に2人分を1人で運ぶとき、このキャリーがあると便利なのでおすすめです!

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